平凡な一日
2016-08-30


禺画像]
朝、起きるとリビングの温度計が28.2°、秋を感じる。
ホッとしながらも一抹の淋しさも。

ポッカリ空いた日で乏しくなった食糧の買い出しに街に出る。
一人分でもバカにならない。
アレもコレもにお米まで、ショッピングカートに入りきらないほど買い込んで重かったな。
体調悪いと弱音吐いても体重が減らない筈だ。

遅めの昼食済ませたら眠くてお昼寝、30分だけのつもりが2時間も。
心身スッキリしたが、何も出来ないうちに夕方だ。

9月からは絶対ヤメて夜早く寝ることにしよう。
時間は貴重だもの。
遣りたいこと、勉強したいことがイッパイだ。
讀みたい本も。

夕べは中勘助の「銀の匙」を何となく読み返した。
女学生になりたての頃に有名だったが、今古めかしい文庫本を開いたら後半は殆ど忘れている。
過ぎ去った年月の長さを今更のように痛感させられました。

添付写真はフト目に飛び込んで来た金魚がカワイクて。

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