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秋分の日、ああ お彼岸の中日だと仏教の行事に無知な私だが近所の道祖神の前の彼岸花を撮りたくて出掛けた。
子どもの頃は怖いイメージが有って敬遠していたのにここ数十年で見る目が変り美しいと愛でるようになっている。
お彼岸にピッタリ満開になるのも不思議。
でも今年は倒れたりしててイイ写真が撮れなくて残念です。
ついでにコンビニに寄ったら「おはぎ」が目について懐かしかった。
以前のブログに書いたけれど子どもの頃、母は根っからのクリスチャンだったがお彼岸には「おはぎ」は作るのが習慣だった。
漉し餡、きな粉、黒ごまも3種類でどれにも中に餡が入っていて、めいめい洋皿に盛られたのが昼食だった。
秋は「お萩」、春は「ぼたもち(牡丹餅)」
コンビニで見かけて懐かしく買いそうになったが、いや3個はおお過ぎると諦めた。 残念。
昔は何もかも手作りで大変だったし、人手も要ったけれど、お祭りのようなトキメキが有ったなと故人の顔々が浮かびました。
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