読書雑感
2015-01-24


禺画像]
口内炎と唇の荒れが結構痛くて、家に有ったV,B2とリップクリームで押さえてたが土曜日なので思い切って何時もお世話になる近くの医院に行った。

待合室は風邪らしい方が多くて、私も用心してマスクして持参した本を讀みながら1時間近く待った。
万一の検査の用心に朝食抜きで行ったのだけど薬だけで様子見ましょうということで処方箋を頂いただけだったが何だかホッとした。

神経質過ぎると自戒しながらも独り暮らしで家族に迷惑掛けたくない。
3年前の入院騒ぎの時の反省だ。

半年あまりの入退院手術は初体験であの後チョット人生観が変わったみたいだ。
読む本の傾向も違ってきたかな。
遊び心が少なくなってきたのは、残された時間を思う焦りかも。

讀む本によって気分は左右される。
今年は心和む本、美しい本、そして好きなミステリもイッパイ讀みたいな。
先日、友人に教えて貰った作者のシリーズもまだ図書館に頼みに行かれないでいる。
ここで教えて頂いた本も読みたい。

ともすれば理に走りすぎる自分の幅を広げ豊かにしたいと切実に考えているうちに今日も夕刻も近くなってる。

添付写真は夕どきの景色があまりに美しくて魅かれました。

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