久々の術後検診に
2020-02-21


禺画像]
今日は乳癌のオペして戴いた病院の術後検診に。
ここに越して来てからは遠くなった上にバス、電車の乗り換えも不便で家人に車で迎えに来てもらう癖がついてしまった。

郊外を走ると、もう紅梅、白梅が満開で春の近い事を実感する。
桜が咲くころまでに、何とか脚を直したいな。

今日は病院も空いていて、すぐに呼ばれて、手術して戴いた院長先生のご診察では異常もないとのことでホッと。
途端に元気が湧くからマッタクゥ神経質。
この歳になっても悟りには程遠い。

この病院に初めて伺ったのは一昨年の八月九日だった。
乳癌に気が付いて直ぐに近くの医院の先生に、ご紹介戴いて。

その時のブログを見返すと、
>乳癌も専門分野の院長先生に診て戴いて、すっかり安心して、翌週に予定していた京都への家族旅行を優先。
ま 何が有っても心残りの無いようにとの家人の配慮で、揃って京都のお墓に詣った後は、琵琶湖畔迄走ってくれて若い時の懐かしい思い出に浸った。
帰宅してからは、病院に通って手術に備えての検査の日々を。
そして9月19日に入院、9月20日に手術して戴いて、
10月5日に退院。

あれから一年四ヶ月経ちました。

自分でも忘れてる事を、何時でも読み返せるからブログって本当に有難いと思います。

添付写真は、病院の帰途に最寄りの駅ビルで昼食を摂りながら何時も眺めていた鳩達が懐かしくて。
今は街の真ん中で、鳩も殆ど見かけないもの。

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット