令和に
2019-05-01


禺画像]
こういう経験も最後だろうからと珍しくTVを観る。
東京に来た当時は私も若かったし(32歳)、物珍しさで殆どのところは訪ね回った。
皇居周辺や赤坂が写ると懐かしい。

横浜に移ってからも、義母が青山に居たから、一家で行くのが楽しみだったが、見送ってから数年後にはビル街に。

もう独りで遠くまでウロツク元気は無いな。

義母も母も明治の女性で、明治天皇を崇敬のなかに、親愛の情を感じていたようだ。

明治は遠くなりにけり と若い時によく聞いたが、
今は 昭和は遠くなりにけり の実感だ。

忘れないうちに、自分のために昭和初期の思い出を綴っておこう。

添付写真は、一応お祝こめて紅白のツツジです。

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