もう少し
2018-12-09


禺画像]
まだ風邪気が抜けきらなくて、一日閉じ篭り。
ゲームと読書で気侭にしていられるから有難いです。

責任の有る年代のときは大変だったなと大昔を振り返る。
父母が末っ子同士で、私も末だったから生まれたときはもう祖父母は故人に、父母も50歳半ばで亡くなった。

具合が悪くても助けて貰える時代ではなかったが、その分 気楽な面も有ったかも。
そんな自分を振り返ると、内心では申し訳ない気持ちにも。

何はともあれ、早く元気になることが先決だ。

「老いるということ」 黒井千次著 講談社 2006年発行
を読み返した。

老いと呼ばれる年代も、時代とともに変遷している。
法的なことは別にして、べつにに区切らなくてもって思うのは僻みかな。
なんてラチもないこと考えながら〓

添付するのが無くて、日本画の先生のお宅に伺ってた頃に描いた絵の中から。
15歳の時の絵が、よく残っていたものです。

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