昭和とは
2017-10-26


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アッというまに10月も終りに近い。
嬉しさと感謝でイッパイだった二人展の余韻を噛みしめながらも、
さあ 気持ちを切り替えて。

ここ暫く読書から遠ざかっている。
チョット時間が空いた時には気分転換に、iPadで数独やトランプゲームをする癖がついてしまって、それもムキになるから困ってしまう。

その時間、読書しようと本棚の文学全集の何冊かをめくってみたが、懐かしいけれど昔ほど夢中になれそうも無くて年月の移り変わりを痛感した。

結局選んだのは
「昭和」とは何だったのか  保坂正康 講談社文庫 2005年
昭和2年生まれには、客観的にどのような時代だったのか、自分の想い出と重ねてみたくなりました。

私の体験した昭和の風景も、ときどき書けるとイイな。

あっという間に窓の外は家々の灯がチラホラと、夕空がホンノリ赤みがかっています。
さあ 明日はアトリエに、週に一回の早起きです。

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