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お正月気分も三日で終った。
昭和初期には他に楽しみが少なかったからだろう、
松の内は正式には何日までだったかもう朧だが小正月の15日くらいまでは浮かれてた。
親戚回りして従兄弟達と遊んだり、近所のお姉様方を呼んで歌留多会などして盛り上がった。
羽根つき、凧揚げにも興じた。
現在はお正月の過ごし方も様変わりしたのだろう。
昨夜は珍しく疲れて早く床に着いたが、寝付けないままに
頭は「本の読み方」で磨かれる 茂木健一郎 三笠書房
を再読した。
この頃は読んでもすぐ忘れるから新鮮な気持ちで讀める。
中に出てくるのが子どもの頃から親しんだ本が多くて懐かしくて読了。
もう一度それらの本を再読したくなった。
今讀めば違った感想になりそうだ。
今日から医院も始るので迷ったけれど心配性だから何時もお世話になる先生に相談に伺った。
検査してくださって脳の方は全く大丈夫と画像を指しながら丁寧に説明してくださってホッとしました。
転倒した時のことも笑い話になってヨカッタです。
さあ 明日からは遣りたいこと、読みたい本が山積みだ。
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