退院後の日々
2015-09-03


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退院後もう3日目だ。

8月最後の日の夕刻に家人の車に乗せて貰って我が家に帰った時はたった10日間だったのに浦島気分だった。

入院した日に家人が必要な下着、タオル類やその他をなどなどを捜して名前を書いて持って来てくれた。
改めて世話になった事に感謝。
これからはしっかり整理して置かなくては!

積み上げられた新聞と広告の山に溜め息、中に大事なモノが紛れてないか見直す。

不在連絡票で家人にカード渡して取って来てもらったら嬉しい洋菓子、早速転んだ日に新調したコーヒーミルであの前日にお土産に貰ったコーヒー豆を挽いて家人とともに・・・
本当に家に帰った実感が湧きました。

独りになって退院報告の電話とメール、結局寝たのは12時過ぎで馴れたベッドでぐっすり。

「9月1日(火)」
今回の教訓が身に沁みて、違った視線から家の片付けを始める。
おざなりにしていた入院グッズのケースをちゃんと入れ直す。
根が臆病だから病院の先生に
「もう大丈夫、普通の生活を・・」
とお墨付きなのに、傷口が少し痛いななんて用心しながらの生活だ。

10日間、不意に日常生活が途切れると予想以上に迷惑をおかけしたり困る事が多い事を実感する。
この歳になれば尚更だ。

「9月2日(水)」
退院後、初めて一人で外出。

午後、歩いて数分のホームドクターのところへ報告を兼ねて伺う。
皮膚科の先生にも傷口を診て頂いて問題なしで安心。
「シャンプーしたほうが消毒にもなって良いようですよ」
抜糸の時もその後も消毒や塗り薬は一切無しだった。
内科のドクターも笑いながら
「大変だったね。 でも好かった〓」
って月一の何時ものお薬を早めに出してくださった。

夜、抜糸翌日に看護の方にシャワーして頂いて以来、5日振りに全身を洗う。 
浴槽に浸かったのは半月振りくらいかな。
伸び伸びと生き返った気分になる。
おかげで熟睡出来ました。

「9月3日(木)」
もう大丈夫そうですが、15日の入院していた病院の再診までは用心して無理はしないでおこうと思います。

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病中、沢山の温かいコメントを頂いて本当に嬉しく、勇気と元気を頂きました。
個々の方々にお礼の書き込みが出来なくて申し訳ないですがお許しください。
皆さま、ほんとうに有り難うございました!
ブログやってて良かったです。

近日中に通常のグログの戻れると思いますが今日は自戒の為の自分記録でした。

添付写真は退院した日の久々の青空、白い雲がHに見えて勝手に
HAPPYと祝福してくれたような想いに〓

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